1 | われ 神をほめ 主とぞ 称えます 永遠(とわ)の み父を あめつちと共に みつかい うとう ケルビムのうた セラフィムの歌 絶ゆるひまなし |
2 | 「聖なる 聖なる 聖なる み神よ よろずの民を ひきいたもう我主(わがしゅ) あめつちに満つ とわの栄え」と さけぶ その声 みそらに とよむ |
3 | 尊き み弟子ら ほまれの証聖者 いのち ささげし すべての殉教者 神の みまえに 競い歌えば はかりつきせぬ みいつ かがやく |
4 | 父 み子 み霊(たま) 三位(さんい)にましませど ひとりの み神 世を救わんため おとめに やどり 苦しみ しのび 死と罪に勝ち 天にのぼりぬ |
5 | 聖(きよ)きを求め 悪しきを退け 主は また来たり この世 裁きたもう 主よ おん血もて あがないたまい み国のうちに 入(い)れたまえかし |
6 | 天においては み神に栄光 地にある われら なにを誇るべき あわれみたまえ 主によりたのむ われらの望み 永久(とわ)に かわらじ |
First upload: Jul 2, 2001 / Last modification: Oct 19, 2009 on F200