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悔悛 【ミゼレレ 詩篇50番】 (#166)

(新共同訳 詩編第51編、バルバロ訳 詩篇第51(50)篇、
口語訳 詩篇第50篇、文語訳 詩篇第50篇)

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ミゼレレ カトリック聖歌集 #166



* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
おーんー いつくしみもて 神よ われをあわれみ たーまえ
大いなる御あわれみもて わが不義を消し たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
わーがー あやまちを洗い なーがし
わが罪よりわれを清め たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
そーはー わが不義を みーとめ
わがつみ常にわが前にあれ ばーなり
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
おーんー みにたいしてのみ われつみを おーかし
み前に悪しきことを おこな いーたり
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
さーれー ば主はみ言葉において た だーしく
さばきにおいて なおきに ましますを現わした まーわん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
げーに- あやまちのうちに うーまれ
つみのうちにわが母 われを宿 しーたり
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
7 げーにー おん身は心の真なるをよ ろーこび
わが内 心に知恵をさずけ たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
ヒーッソー ポもてわれに注ぎかけたまえ 十
 しかしてわれ清く なーらん
われを洗いたまえ 十
 しかして われ 雪より 白く なーらん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
うーれー しさと よろこびとをわれにかえし たーまえ
さらば御身のくだきたまえる骨は喜び おーどらん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
10 わーがー つみより おんかおを そむけ たーまえ
わが全てのあやまちを 消し たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
11 かーみー よ われに清き心を造り たーまえ
わが内に強き霊を新たならしめ たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
12 みーまー えよりわれを退けたもうこ とーなく
御身の聖なる霊をわれより 取り去り給うこと なーかれ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
13 みーすー くいの喜こびをわれに かーえし
寛大なる霊もて我をつよめ たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
14 わーれー 主のみちを罪人らに おーしえ
しかして罪人らは御身に もーどらん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
15 かーみー よ わが救い主なる神よ 十
 流血の罪より われを救い たーまえ
さらば御身の正義につき わが舌は喜こび うーたわん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
16 主ーよー わがくちびるを開き たーまえ
さらばわが口御身をほめ賛え まーつらん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
17 そーはー 御身 いけにえを 喜こび た まーわず
いけにえをささぐとも 受けたまわ ざーれば
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
18 かーみー よ わがいけにえは いたみ悔ゆるここ ろーなり
くだけへりくだる心を神よ 十
 御身は見捨て給わざ るーべし
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
19 主ーよー おんいつくしみもてシオンを優しく取計い たーまえ
しかして エルザレムの城壁を建てなおし たーまえ
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
20 そーのー とき 御身は正しきいけにえ
 ささげもの供え物を 授け たーまわん
その時 人々は主の祭壇に 雄牛をささげ まーつらん
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ
21 ちーちー と 子と聖 れーいに
栄え あらん こーとを 
22 はーじー めにありし ごーとく
今もいつも 代々に 至るまで アーメン
* みすくいのー よろこびを われにかえーしたまえ


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MP3


First upload: Jan 11, 2002 / Last modification: Sept 21, 2011 on VI, HALion, CS2X