1 | 限りなき いつくしみもて 日も夜も みそなわしたる み子の苦しみ (おりかえし) 十字架のもとに 忍ばせたもう 悲しき胸を 氷の剣刺す み母嘆きたもう |
2 | さげすみの かむりの茨(ばら)に きずつきて 血潮したたる み顔いたまし (おりかえし) 十字架のもとに 忍ばせたもう 悲しき胸を 氷の剣刺す み母嘆きたもう |
3 | 世のひとの 救いのために みずからの 尊きいのち 献げたまえる (おりかえし) 十字架のもとに 忍ばせたもう 悲しき胸を 氷の剣刺す み母嘆きたもう |
◆ 4分の4拍子: 四拍目から始まります。 |
1 | か[ぎ]りな[き] い[つ]くしみ も[て] ひ[も] よる[も] みそ[な]わした[る] みこ[の] くるし[み] (おりかえし) じゅうじ[か]の もと[に] しの[ば]せたもー[う] かな[し]き むね[を] こおりの [つ]るぎ さ[す] みーはは [な]げきた[もう] |
2 | さ[げ]すみ[の] か[む]りの ばら[に] き[ず]つき[て] ちし[お] したた[る] みか[お] いたま[し] (おりかえし) じゅうじ[か]の もと[に] しの[ば]せたもー[う] かな[し]き むね[を] こおりの [つ]るぎ さ[す] みーはは [な]げきた[もう] |
3 | よ[の] ひと[の] す[く]いの ため[に] み[ず]から[の] とう[と]き いの[ち] ささ[げ]たまえ[る] (おりかえし) じゅうじ[か]の もと[に] しの[ば]せたもー[う] かな[し]き むね[を] こおりの [つ]るぎ さ[す] みーはは [な]げきた[もう] |
First upload: Feb 12, 2002 / Last modification: Oct 19, 2009 on F200