1 | すべての国たみよ うたえ高らかに すくいのみあるじの み業をたたえて 主はこの世にくだり 世を贖いたもう うたえそのほめ歌 天にひびくまで |
2 | 光りやみをはらい すべては新たに とこしなえの掟 ここに定(さだま)りぬ きよき心もちて 受け奉れば 今ぞ主は来(きた)りて 我らとまします |
3 | あがないのいけにえ いのちを捧げて 我らに賜いたる 真白きホスチア 知(ち)えなきものなれど み言葉によりて かたく信じまつり 心燃えたちぬ |
4 | 十二のみ弟子らの 喜びは如何に 救主(すくいぬし)の君を 賛(たた)えよ今こそ まこと主のおん血は 我がいのちの糧 まことの主のみからだ ここに籠(こも)ります |
5 | 真(まこと)のパンは今 我らをやしない 生命(いのち)の糧となり 力となりたもう 人の生きる限り 世の終りまでも 主の尊きみ業 賛(たた)えられよかし |
6 | 愛のみ業をほめ 掟を守りて 正しき心もて この世を過(すご)せば いつかみ国に入(い)り うたげに招かれ 主のみ前にいでて 喜びうたわん |
First upload: Apr 12, 2003 / Last modification: Oct 1, 2011 on VI, Oct 15, 2011 on F200