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聖心 【なやみつつ】 (#266)

MP3


なやみつつ辿り行くは ひとの世のつねなれど
霧ふかく立ちこめて わがこころ迷えば
(おりかえし)
み心の光よ
道のしるべと 照し給え
行手(ゆくて)の道を 守り給え
あらし吹き波は高く 船はゆれかたむきて
ひかりなき海原に わがこころ弱れば
(おりかえし)
み心の光よ
道のしるべと 照し給え
行手(ゆくて)の道を 守り給え
谷ふかく道けわしく いただきは遥かにて
いくたびかためらいつ わがこころ悩めば
(おりかえし)
み心の光よ
道のしるべと 照し給え
行手(ゆくて)の道を 守り給え
主にならいみ旨のまま 苦しみもよろこびも
わがすべて残りなく ささげたる嬉しさ
(おりかえし)
み心の光よ
道のしるべと 照し給え
行手(ゆくて)の道を 守り給え

◆ 4分の2拍子: 1拍目から始まります。
● ニ小節毎に一拍目を[ ]で囲ってあります。

[な]やみつつ [の]ぼりゆくは
[ひ]とのよの [つ]ねなれど
[き]り ふかく [たー]ちこめて
[わ]がこころ [まー]よえば
(おりかえし)
[み]こころの [ひ]かりよ
み[ち]の しるべと て[ら]したまえ
ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ
[あ]らし ふき [な]みは たかく
[ふ]ねは ゆれ [か]たむきて
[ひ]かりなき [うー]なばらに
[わ]がこころ [よー]われば
(おりかえし)
[み]こころの [ひ]かりよ
み[ち]の しるべと て[ら]したまえ
ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ
[た]に ふかく [み]ち けわしく
[い]ただきは [は]るかにて
[い]くたびか [たー]めらいつ
[わ]がこころ [なー]やめば
(おりかえし)
[み]こころの [ひ]かりよ
み[ち]の しるべと て[ら]したまえ
ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ
[しゅ]に ならい [み]むねの まま
[く]るしみも [よ]ろこびも
[わ]がすべて [のー]こりなく
[さ]さげたる [うー]れしさ
(おりかえし)
[み]こころの [ひ]かりよ
み[ち]の しるべと て[ら]したまえ
ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ


First upload: Dec 6, 2003 / Last modification: Oct 18, 2011 on F200 (digital mix)