1 | なやみつつ辿り行くは ひとの世のつねなれど 霧ふかく立ちこめて わがこころ迷えば (おりかえし) み心の光よ 道のしるべと 照し給え 行手(ゆくて)の道を 守り給え |
2 | あらし吹き波は高く 船はゆれかたむきて ひかりなき海原に わがこころ弱れば (おりかえし) み心の光よ 道のしるべと 照し給え 行手(ゆくて)の道を 守り給え |
3 | 谷ふかく道けわしく いただきは遥かにて いくたびかためらいつ わがこころ悩めば (おりかえし) み心の光よ 道のしるべと 照し給え 行手(ゆくて)の道を 守り給え |
4 | 主にならいみ旨のまま 苦しみもよろこびも わがすべて残りなく ささげたる嬉しさ (おりかえし) み心の光よ 道のしるべと 照し給え 行手(ゆくて)の道を 守り給え |
◆ 4分の2拍子: 1拍目から始まります。 ● ニ小節毎に一拍目を[ ]で囲ってあります。 |
1 | [な]やみつつ [の]ぼりゆくは [ひ]とのよの [つ]ねなれど [き]り ふかく [たー]ちこめて [わ]がこころ [まー]よえば (おりかえし) [み]こころの [ひ]かりよ み[ち]の しるべと て[ら]したまえ ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ |
2 | [あ]らし ふき [な]みは たかく [ふ]ねは ゆれ [か]たむきて [ひ]かりなき [うー]なばらに [わ]がこころ [よー]われば (おりかえし) [み]こころの [ひ]かりよ み[ち]の しるべと て[ら]したまえ ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ |
3 | [た]に ふかく [み]ち けわしく [い]ただきは [は]るかにて [い]くたびか [たー]めらいつ [わ]がこころ [なー]やめば (おりかえし) [み]こころの [ひ]かりよ み[ち]の しるべと て[ら]したまえ ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ |
4 | [しゅ]に ならい [み]むねの まま [く]るしみも [よ]ろこびも [わ]がすべて [のー]こりなく [さ]さげたる [うー]れしさ (おりかえし) [み]こころの [ひ]かりよ み[ち]の しるべと て[ら]したまえ ゆ[く]ての みちを ま[も]りたまえ |
First upload: Dec 6, 2003 / Last modification: Oct 18, 2011 on F200 (digital mix)