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牧主(かいぬし)わが主よ、まよう我らを 若草の野べに 導きたまえ。 我らを守りて 養いたまえ、 我らは主のもの、主にあがなわる。 |
2 |
良き友となりて 常にみちびき、 まよわばたずねて ひき返りませ。 我らの祈りを 受入れたまえ、 我らは主のもの ただ主に頼る。 |
3 |
赦しのみちかい、救いのめぐみ、 きよむる力は 皆主にぞある。 我らをあがない 生命(いのち)をたもう、 我らは主のもの 主に在りて生く。 |
4 |
御慈愛(みいつくしみ)をば 我らに満たし、 今よりみむねを なさしめ給え。 我らをあわれむ み恵みふかし、 我らは主のもの 主をのみ愛す。 |
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