1 | よろこび稱(たた)えよ わが救いぬしは 陰府(よみ)の力にぞ うち勝ち給える うたえよ讃(たた)えよ アレルヤ |
2 | 天(あめ)よりくだりて 人みなのために 死の戸を開きて 甦(よみ)がえりましぬ 主を祝(ほ)ぎ奉(まつ)れよ アレルヤ |
3 | み誓いたがわず しののめと共に つわものの守る 墓を出(い)でましぬ あな尊(とう)ときかな アレルヤ |
▲ しののめ(東雲): 夜が明けようとして、ほのかに明るくなる頃。 ▲ あな: ああ。あら。 ◆ 4分の3拍子 : 三拍目から始まります。 |
1 | よ[ろ]こ[び] た[た]え[よ] わ[がー] す[くー]いー[ぬ]し[は] よ[み]の [ち]か[らー]に[ぞ] う[ち]かち[た]まえ[る] う[たー]え[よ] た[たー]え[よ] ア[レー]ル[ヤ] |
2 | あ[め]よ[り] く[だ]り[て] ひ[とー] み[なー]のー [た]め[に] し[の] と[を] ひ[らー]き[て] よ[み]がえ[り]まし[ぬ] しゅ[をー] ほ[ぎ]ま[つー]れ[よ] ア[レー]ル[ヤ] |
3 | み[ち]か[い] た[が]わ[ず] し[のー]の[めー]とー [と]も[に] つ[わ]も[の]の [まー]も[る] は[か]を い[で]まし[ぬ] あ[なー] と[う]と[きー]か[な] ア[レー]ル[ヤ] |