1 | 來ませ聖靈(みたま)よ われらは祈る 天(あめ)にい向こう 生命(いのち)のみちに 方便(たどき)も知らぬ 我にしあれば 照らせみ光り |
2 | なぐさめ主よ 罪にけがれて 我あらがねの 土と卑(ひく)けど 朽ちせぬ珠(たま)を はらむ力を 天(あめ)よりたまえ |
3 | ま夏のたびの いこいの木陰 かぜを涼しみ むすぶC水(しみず)の なぐさめの君 ちから賜いて 我こそはゆけ |
4 | 君(きみ)しあらずは などわが旅の 樂しくあらめ 憂き事なべて 惠みと變(か)わり 空蝉(うつせみ)の世は 又なくうれし |
5 | きませ聖靈(みたま)よ きず癒しませ 乾き果てたる こころの畑(はた)も めぐみの雨に 靈(たま)こそ育て みのり豊けく |
* | アーメン |
◆ 4分の4拍子 : 一拍目から始まります。 ● 「アーメン」の「メン」は一音で発音します。 |
1 | [き]ませ みー[た]まよ [わ]れらは [い]のる [あ]めに い[む]こう [い]のーちの [み]ちに [た]どーきも [し]らーぬ [わ]れにし [あ]れば [て]らせ みー[ひ]かり |
2 | [な]ぐさめー[ぬ]しよ [つ]みに け[が]れて [わ]れ あら[が]ねの [つ]ちーと ひ[く]けど [く]ちーせぬ [た]まーを [は]らむ ち[か]らを [あ]めよりー [た]まえ |
3 | [ま]なつのー [た]びの [い]こいの [こ]かげ [か]ぜを す[ず]しみ [む]すーぶ し[み]ずの [な]ぐーさめ[の] きーみ [ち]から た[ま]いて [わ]れこそー[は] ゆけ |
4 | [き]みし あー[ら]ずは [な]ど わが[た]びの [た]のしく [あ]らめ [う]きーごと [な]べて [め]ぐーみと [か]わーり [う]つせみ[の] よは [ま]たなくー [う]れし |
5 | [き]ませ みー[た]まよ [き]ず いや[し]ませ [か]わき は[て]たる [こ]こーろの [は]たも [め]ぐーみの [あ]めーに [た]まこそ [そ]だて [み]のり ゆー[た]けく |
* | [ア]ーーー[ー]メン |