1 | きよけき御身體(みからだ) あかき御血潮(みちしお) 生命(いのち)のかてにと われらに賜い 贄(にえ)となりましし 神の愛はも |
2 | 主よ乞い願わく 血に洗われて けがれし身の罪 雪とましろく あらい滌(すす)がれて 吾があらましを |
3 | 主よ乞い願わく 肉に生かされ 衰えの身にし ちから帰えりて 生命よろこびの 永遠ならましを |
4 | 三位のみさかえ いや遠長に ひとりの御神に よろず代つかえ 人みなのいのち 神に帰えらえ |
** | アーメン |
▲ にへ(贄): 神に奉るもの。贈り物。 ▲ とほながし(遠流し): 遠くはるかである。永久である。 ◆ 4分の4拍子: 1拍目から始まります。 |
1 | [き]よけき [み]からだ [あ]かき み[ち]しお [い]のちの [か]てにと [わ]れらに [た]まい [に]えと な[り]ましし [か]みの あ[い]はも |
2 | [しゅ]よ こい[ね]がわく [ち]に あら[わ]れて [け]がれし [み]のつみ [ゆ]きと ま[し]ろく [あ]らいす[す]がれて [わ]が あら[ま]しを |
3 | [しゅ]よ こい[ね]がわく [に]くに い[か]され [お]とろえ[の] みにし [ち]から か[え]りて [い]のち よ[ろ]こびの [と]わなら[ま]しを |
4 | [さ]んいの [み]さかえ [い]や とお[な]がに [ひ]とりの [み]かみに [よ]ろずよ [つ]かえ [ひ]とみな [の]いのち [か]みに か[え]らえ |
** | アーメン |