葡萄の樹　【くしきえびかずら】　（公教聖歌 ＃284）

１	奇しき葡萄樹（えびかずら）　我らの主イエズス つきせぬ生命（いのち）を　たもう嬉しさ つきせぬ生命（いのち）を　たもう嬉しさ
２	とこしえの望み　あたえられし身 世のもの忘れて　あめのみ慕う 世のもの忘れて　あめのみ慕う
３	幹につらなれる　えだなるわれら よき實（み）を結びて　君に献げなん よき實（み）を結びて　君に献げなん
４	みきを離れては　枯れ果つべき身 すがり奉らまし　天（あめ）にゆくまで すがり奉らまし　天（あめ）にゆくまで

◆　４分の３拍子：　１拍目から始まります。 ●　二小節ごとに、一拍目を[ ]で囲っています。 ●　「主イエズス」は「しゅ・イエ・ズス」で区切ります。

１	[く]しき　え[びー]かずら　[わ]れらーの　[しゅー]イエズス [つ]きせぬ　[いー]のちを　[た]もう　う[れー]しさ [つ]きせぬ　[いー]のちを　[た]もう　う[れー]しさ
２	[と]こしえ[のー]　のぞみ　[あ]たえーら[れー]し　み [よ]のもの　[わー]すれて　[あ]めのみ　[しー]とう [よ]のもの　[わー]すれて　[あ]めのみ　[しー]とう
３	[み]きに　つ[らー]なれる　[え]だなーる　[わー]れら [よ]き　みを　[むー]すびて　[き]みに　さ[さー]げなん [よ]き　みを　[むー]すびて　[き]みに　さ[さー]げなん
４	[み]きを　は[なー]れては　[か]れはーつ[べー]き　み [す]がりま[つー]らまし　[あ]めに　ゆ[くー]まで [す]がりま[つー]らまし　[あ]めに　ゆ[くー]まで