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あな慶(めで)たきかな 主の聖母(はは) 神のみめぐみぞ あふるる (をりかえへし) あめなる后(きさい) つきせぬ幸の 美(うま)しき泉 天(あめ)の 聖國(くに)の 常(とわ)の喜び |
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けがれなき聖母(みはは) われらを み國にむかえて まもらえ (をりかへし) あめなる后(きさい) つきせぬ幸の 美(うま)しき泉 天(あめ)の 聖國(くに)の 常(とわ)の喜び |
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きみばらの花と かおりて 現(うつ)し世を數多(まね)く さきわえ (をりかへし) あめなる后(きさい) つきせぬ幸の 美(うま)しき泉 天(あめ)の 聖國(くに)の 常(とわ)の喜び |
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嬉しき御名(みな)をば したいて かがやくみ榮え 稱(たた)えなん (をりかへし) あめなる后(きさい) つきせぬ幸の 美(うま)しき泉 天(あめ)の 聖國(くに)の 常(とわ)の喜び |
▲ あな: ああ。あら。 ▲ まねし: たび重なる。数が多い。 ▲ さきはふ: 栄える。幸運にあう。 ◆ 4分の4拍子: 4拍目から始まります。 |
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あー[な] めでた[き]かーな しゅ[の] はは かー[み]の みめ[ぐ]みーぞ あ[ふ]るる (をりかえへし) [あ]めなるー [き]さい [つ]きせぬー [さ]ちの [う]ましき [い]ずみ [あ]めの [く]にの [と]わの よ[ろ]こび |
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けー[が]れなき [み]はーは わ[れ]らを みー[く]にに む[か]えーて ま[も]らえ (をりかえへし) [あ]めなるー [き]さい [つ]きせぬー [さ]ちの [う]ましき [い]ずみ [あ]めの [く]にの [と]わの よ[ろ]こび |
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きー[み] ばらの [は]なーと か[お]りて うー[つ]しよを [ま]ねーく さ[き]わえ (をりかえへし) [あ]めなるー [き]さい [つ]きせぬー [さ]ちの [う]ましき [い]ずみ [あ]めの [く]にの [と]わの よ[ろ]こび |
4 |
うー[れ]しき み[な]をーば し[た]いて かー[が]やく み[さ]かーえ た[た]えなん (をりかえへし) [あ]めなるー [き]さい [つ]きせぬー [さ]ちの [う]ましき [い]ずみ [あ]めの [く]にの [と]わの よ[ろ]こび |