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いとたかき聖母(みはは)よ くすしき薔薇よ エワは潔(きよ)められぬ 御身によりて (をりかへし) あまねき世の聖母(みはは) 聖なるマリア われら稱(たた)えゆかん みさかえをば |
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わが靈(たま)のよろこび みははマリアよ 世は甦えり來て 御子(みこ)の名に入る (をりかへし) あまねき世の聖母(みはは) 聖なるマリア われら稱(たた)えゆかん みさかえをば |
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たぐいなく慶(めで)たき 神のみははよ 女(おみな)の名はたかみ きみに倚(よ)り來ぬ (をりかへし) あまねき世の聖母(みはは) 聖なるマリア われら稱(たた)えゆかん みさかえをば |
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天路(あまじ)のわがたすけ きよきマリアよ われらの祈りをば 執り成したまえ (をりかへし) あまねき世の聖母(みはは) 聖なるマリア われら稱(たた)えゆかん みさかえをば |
▲ あまねし(遍し・普し): すべてに行きわたっている。=さまねし ◆ 8分の6拍子: 1拍目から始まります。 |
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[い]とたかき み[は]はよ [くー]すしき [ばー]らよ [エ]ワは きよめ[ら]れぬー [お]んみに より[て] (をりかへし) [あ]まねき よ[の] みはは [せ]いなる [マ]リア [わ]れら たたえ[ゆー]かん [みー]さかえ[をー]ば |
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[わ]がたまの よ[ろ]こび [みー]はは マ[リー]アよ [よ]は よみがえ[り]きてー [み]この なに い[る] (をりかへし) [あ]まねき よ[の] みはは [せ]いなる [マ]リア [わ]れら たたえ[ゆー]かん [みー]さかえ[をー]ば |
3 |
[た]ぐいなく め[で]たき [かー]みの み[はー]はよ [お]みなの なは [た]かみー [き]みに よりき[ぬ] (をりかへし) [あ]まねき よ[の] みはは [せ]いなる [マ]リア [わ]れら たたえ[ゆー]かん [みー]さかえ[をー]ば |
4 |
[あ]まじの わが[た]すけ [きー]よき マ[リー]アよ [わ]れらの いの[り]をばー [と]りなしたま[え] (をりかへし) [あ]まねき よ[の] みはは [せ]いなる [マ]リア [わ]れら たたえ[ゆー]かん [みー]さかえ[をー]ば |