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こころもCけき 罪なきマリアよ われらをあめに みちびくかどよ こよなく愛(めで)たき みははと君をば たたえあがめて 絶えせず歌わん |
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思いもことばも 日ごとの仕業も 汝(な)が御手(みて)により きよめわかちつ 悪魔(サタン)のいざない 雄々しく拂(はら)いて みあとただしく 樂しく生きなん |
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汚れを知らざる み母のまな子と いやしきわれも こころ足らいて み神のみははに 祈(ね)ぎごと捧げつ こいねがわまし きよきみたすけ |
◆ 4分の4拍子: 一拍目から始まります。 ● 第三節の「まな子」は振り仮名が「まなご」に見えますが、印刷が にじんでいて判読できません。ここでは「まなこ」にしました。 |
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[こ]ころも [き]よけき [つ]みなき [マ]リアよ [わ]れらを [あ]めに [み]ちびく [か]どよ [こ]よなく [め]でたき [み]ははと [き]みをば [た]たえ あ[が]めて [た]えせず [う]たわん |
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[お]もいも [こ]とばも [ひ]ごとの [し]わざも [な]が みて[に]より [き]よめ わ[か]ちつ [サ]タンの [い]ざない [お]おしく [は]らいて [み]あと た[だ]しく [た]のしく [い]きなん |
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[け]がれを [し]らざる [み]ははの [ま]なこと [い]やしき [わ]れも [こ]ころ た[ら]いて [み]かみの [み]ははに [ね]ぎごと [さ]さげつ [こ]いねが[わ]まし [き]よき み[た]すけ |