1 | み神はみずからの みまもりに代えて とうとき獨(ひと)り子を ヨゼフに委ねたり (をりかへし) 高貴(たか)き御子(みこ)と共に いさぎよき母を 「守りし聖ヨゼフよ われらをも護(まも)れ」 「守りし聖ヨゼフよ われらをも護(まも)れ」 |
2 | 天(あめ)なるみあるじは おん子のみははを たすけ守るために ヨゼフを選みたり (をりかへし) 高貴(たか)き御子(みこ)と共に いさぎよき母を 「守りし聖ヨゼフよ われらをも護(まも)れ」 「守りし聖ヨゼフよ われらをも護(まも)れ」 |
3 | いと清きヨゼフは かみのみ母なる マリアの夫(つま)にこそ あげられ給いたれ (をりかへし) 高貴(たか)き御子(みこ)と共に いさぎよき母を 「守りし聖ヨゼフよ われらをも護(まも)れ」 「守りし聖ヨゼフよ われらをも護(まも)れ」 |
▲ つま(夫): 妻から夫を呼ぶ称(=せ)、夫から妻を呼ぶ称(=いも)
◆ 4分の4拍子: 4拍目から始まります。 |
1 | み[か]みは みずか[らー]の みま[も]りに かえ[て] と[う]とき ひとり[ごー]を ヨ[ゼ]フに ゆだねた[り] (をりかへし) たか[き] みこと と[もー]に い[さ]ぎよき はは[を] 「ま[も]りし せいヨ[ゼ]フよ わ[れ]らをもー まも[れ]」 「ま[も]りし せいヨ[ゼ]フよ わ[れ]らをもー まも[れ]」 |
2 | あ[め]なる みある[じー]は おん[こ]の みはは[を] た[す]け まもるた[めー]に ヨ[ゼ]フを えらみた[り] (をりかへし) たか[き] みこと と[もー]に い[さ]ぎよき はは[を] 「ま[も]りし せいヨ[ゼ]フよ わ[れ]らをもー まも[れ]」 「ま[も]りし せいヨ[ゼ]フよ わ[れ]らをもー まも[れ]」 |
3 | い[と]きよき ヨゼ[フー]は かみ[の] みははな[る] マ[リ]アの つまに[こー]そ あ[げ]られたまいた[れ] (をりかへし) たか[き] みこと と[もー]に い[さ]ぎよき はは[を] 「ま[も]りし せいヨ[ゼ]フよ わ[れ]らをもー まも[れ]」 「ま[も]りし せいヨ[ゼ]フよ わ[れ]らをもー まも[れ]」 |