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待降節 Mary's Song 【わがこころは】 (讃美歌 #95)

わが心は
あまつ神を とうとみ、
わがたましい すくいぬしを
ほめまつりて よろこぶ。
数に足らぬ
はしためをも 見すてず、
よろず代(よ)まで さきわいつつ、
めぐみたもう うれしさ。
御名(みな)は清く
大御業(おおみわざ)は かしこし、
代々(よよ)にたえぬ みいつくしみ、
あおぐものぞ うくべき。
低きものを
高めたもう みめぐみ、
おごるものを とりひしぎて
散らしたもう みちから。
アブラハムの
すえをとわに かえりみ
イスラエルを 忘れまさで
救いたもう とうとさ。

◆ 4分の6拍子 : 1拍目から始まります。

[わ]がこころは
[あ]まつ かみを [と]うとみ、
[わ]がたましい [すー]くいぬしを
[ほ]めまつりて [よ]ろこぶ。
[か]ずに たらぬ
[は]しためをも [み]すてず、
[よ]ろずよまで [さー]きわいつつ、
[め]ぐみたもう [う]れしさ。
[み]なは きよく
[お]おみわざは [か]しこし、
[よ]よに たえぬ [みー]いつくしみ、
[あ]おぐものぞ [う]くべき。
[ひ]くき ものを
[た]かめたもう [み]めぐみ、
[お]ごるものを [とー]りひしぎて
[ち]らしたもう [み]ちから。
[ア]ブラハムの
[す]えを とわに [か]えりみ
[イ]スラエルを [わー]すれまさで
[す]くいたもう [と]うとさ。

★不快語の読み替え: 第二節の「数に足らぬ はしためをも」は、 「数に足らぬ わが身なれど」に訂正されています。


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