| 1 | わが心は あまつ神を とうとみ、 わがたましい すくいぬしを ほめまつりて よろこぶ。 |
| 2 | 数に足らぬ はしためをも 見すてず、 よろず代(よ)まで さきわいつつ、 めぐみたもう うれしさ。 |
| 3 | 御名(みな)は清く 大御業(おおみわざ)は かしこし、 代々(よよ)にたえぬ みいつくしみ、 あおぐものぞ うくべき。 |
| 4 | 低きものを 高めたもう みめぐみ、 おごるものを とりひしぎて 散らしたもう みちから。 |
| 5 | アブラハムの すえをとわに かえりみ イスラエルを 忘れまさで 救いたもう とうとさ。 |
| ◆ 4分の6拍子 : 1拍目から始まります。 |
| 1 | [わ]がこころは [あ]まつ かみを [と]うとみ、 [わ]がたましい [すー]くいぬしを [ほ]めまつりて [よ]ろこぶ。 |
| 2 | [か]ずに たらぬ [は]しためをも [み]すてず、 [よ]ろずよまで [さー]きわいつつ、 [め]ぐみたもう [う]れしさ。 |
| 3 | [み]なは きよく [お]おみわざは [か]しこし、 [よ]よに たえぬ [みー]いつくしみ、 [あ]おぐものぞ [う]くべき。 |
| 4 | [ひ]くき ものを [た]かめたもう [み]めぐみ、 [お]ごるものを [とー]りひしぎて [ち]らしたもう [み]ちから。 |
| 5 | [ア]ブラハムの [す]えを とわに [か]えりみ [イ]スラエルを [わー]すれまさで [す]くいたもう [と]うとさ。 |
| ★不快語の読み替え: 第二節の「数に足らぬ はしためをも」は、 「数に足らぬ わが身なれど」に訂正されています。 |