| 1 | 主はその群れを やしないたもう。 すべてのひつじ 呼びあつめて みちびきたもう。 まようものをも たずねいだし、 つよくやさしき 腕(かいな)をもて あいの牧場(まきば)に ともないたもう、 いまもなお。 |
| 2 | 「重荷を負いて なやむ子らよ、 とくわがもとへ かえりこよ」と、 みこえきこゆ。 こころやさしき 主にしたがい、 くびきを負いて ともにあゆめ、 やすきとさちを あたえたまわん、 とこしえに。 |
| ◆ 8分の6拍子 : 6拍目から始まります。 |
| 1 | しゅ[は] そのむ[れ]を や[し]ないーた[もう]。 す[べ]ての ひ[つー]じ よ[び]あつーめ[て] み[ち]ーびきーた[もう]。 ま[よ]うもの[を]も た[ず]ねいだ[し]、 つ[よ]く やさ[しー]き か[い]なをも[て] あ[い]の まき[ば]に と[もーー]ない[たーー]もう、 い[ま]も な[お]。 |
| 2 | 「お[も]にを お[い]て な[や]む こーら[よ]、 と[く]わがも[とー]へ か[え]りこーよ」[と]、 み[こー]え きーこ[ゆ]。 こ[こ]ろ やさ[し]き しゅ[に] したが[い]、 く[び]きを お[いー]て と[も]に あゆ[め]、 や[す]きと さ[ち]を あ[たーー]えた[まーー]わん、 と[こ]しえ[に]。 |