1 | きたりたまえ、われらの主よ、 いのりて待てる みたみに。 めぐみの主よ、とくきたり、 くらきのちから やぶりて、 永久(とわ)のひかり あたえたまえ。 きたりたまえ、われらの主よ、 いのりて待てる みたみに。 |
2 | なげきの地は 主の愛うけ、 希望のひかり さしきぬ。 しもべのかたちを とりて、 おのが身を あたえたもう、 とうとき み子 すくいの君(きみ)。 なげきの地は 主の愛うけ、 希望のひかり さしきぬ。 |
3 | 天(あめ)の み座に 鳴りひびけよ、 主を待ちのぞむ わが歌。 よわき民を かえりみて、 みちかいを はたしたもう、 主をたたうること ほぎ歌。 天(あめ)の み座に 鳴りひびけよ、 主を待ちのぞむ わが歌。 |
◆ 4分の2拍子 : 1拍目から始まります。 |
1 | [き]たりた[ま]え、[わ]れらの [しゅ]よ、 [い]のりて [ま]てる み[た]み[に]。 [め]ぐみの [しゅ]よ、とく[き]た[り]、 [く]らきの [ち]から や[ぶ]り[て]、 [と]わの ひ[か]り [あ]たえた[ま]え。 [き]たりた[ま]え、[わ]れらの [しゅ]よ、 [い]のりて [ま]てる み[た]み[に]。 |
2 | [な]げきの [ち]は [しゅ]の あい[う]け、 [き]ぼうの [ひ]かり さ[し]き[ぬ]。 [し]もべの [か]たちを [と]り[て]、 [お]のが み[を] あたえ[た]も[う]、 [と]うとき [み]こ [す]くいの [き]み。 [な]げきの [ち]は [しゅ]の あい[う]け、 [き]ぼうの [ひ]かり さ[し]き[ぬ]。 |
3 | [あ]めの み[ざ]に [な]りひび[け]よ、 [しゅ]を まち[の]ぞむ わ[が]う[た]。 [よ]わき た[み]を かえ[り]み[て]、 [み]ちかい[を] はたし[た]も[う]、 [しゅ]を たた[う]る[こ]と ほぎ[う]た。 [あ]めの み[ざ]に [な]りひび[け]よ、 [しゅ]を まち[の]ぞむ わ[が]う[た]。 |