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待降 【きたりたまえ わらえらの主よ】 (讃美歌第二編 #112)

きたりたまえ、われらの主よ、
いのりて待てる みたみに。
めぐみの主よ、とくきたり、
くらきのちから やぶりて、
永久(とわ)のひかり あたえたまえ。
きたりたまえ、われらの主よ、
いのりて待てる みたみに。
なげきの地は 主の愛うけ、
希望のひかり さしきぬ。
しもべのかたちを とりて、
おのが身を あたえたもう、
とうとき み子 すくいの君(きみ)。
なげきの地は 主の愛うけ、
希望のひかり さしきぬ。
天(あめ)の み座に 鳴りひびけよ、
主を待ちのぞむ わが歌。
よわき民を かえりみて、
みちかいを はたしたもう、
主をたたうること ほぎ歌。
天(あめ)の み座に 鳴りひびけよ、
主を待ちのぞむ わが歌。

◆ 4分の2拍子 : 1拍目から始まります。

[き]たりた[ま]え、[わ]れらの [しゅ]よ、
[い]のりて [ま]てる み[た]み[に]。
[め]ぐみの [しゅ]よ、とく[き]た[り]、
[く]らきの [ち]から や[ぶ]り[て]、
[と]わの ひ[か]り [あ]たえた[ま]え。
[き]たりた[ま]え、[わ]れらの [しゅ]よ、
[い]のりて [ま]てる み[た]み[に]。
[な]げきの [ち]は [しゅ]の あい[う]け、
[き]ぼうの [ひ]かり さ[し]き[ぬ]。
[し]もべの [か]たちを [と]り[て]、
[お]のが み[を] あたえ[た]も[う]、
[と]うとき [み]こ [す]くいの [き]み。
[な]げきの [ち]は [しゅ]の あい[う]け、
[き]ぼうの [ひ]かり さ[し]き[ぬ]。
[あ]めの み[ざ]に [な]りひび[け]よ、
[しゅ]を まち[の]ぞむ わ[が]う[た]。
[よ]わき た[み]を かえ[り]み[て]、
[み]ちかい[を] はたし[た]も[う]、
[しゅ]を たた[う]る[こ]と ほぎ[う]た。
[あ]めの み[ざ]に [な]りひび[け]よ、
[しゅ]を まち[の]ぞむ わ[が]う[た]。


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