主への賛美 【主こそわがほまれ】 (#013)

(聖アウグスチノの言葉より)

主こそわがほまれ カトリック聖歌集 #13

主こそわが誉(ほまれ)よ かがやく光よ
こよなき安らいよ たぐいなき友よ
まごころ尽して われ愛しまつらん
いのちよ喜びよ ちからよ助けよ
汝(な)が慰めをこそ 我は待ちのぞむ
汝(な)が慈しみを われ何にたとえん
哀れみのみ神よ 天(てん)のみ助けよ
永久(とこしえ)の幸(さち)こそ わがあつき願い
空しく過ぎし日 み赦しを願わん
過ちいくたびぞ 罪のつぐのいを
残りなく果して みもとに帰らん
燃えよ愛の火よ 恵みにこたえて

◆ 4分の3拍子 : 1拍目から始まります。
● 2小節単位で1拍目に [ ] をつけてあります。

[主]こそ わが[ほ]まれよ [か]がやく ひ[か]りよ
[こ]よなき や[す]らーいよ [た]ぐいなき [と]もよ
[ま]ごころ つ[く]して [わ]れ あいーしー[ま]つらん
[い]のちよ よ[ろ]こびよ [ち]からよ た[す]けよ
[な]が なぐさ[め]をーこそ [わ]れは まち[の]ぞむ
[な]が いつく[し]みを [わ]れ なにーにー [た]とえん
[あ]われみの [み]かみよ [て]んの みた[す]けよ
[と]こしえの [さ]ちーこそ [わ]が あつき [ね]がい
[む]なしく す[ぎ]しひ [み]ゆるしーをー [ね]がわん
[あ]やまち い[く]たびぞ [つ]みの つぐ[の]いを
[の]こりなく [は]たーして [み]もとに か[え]らん
[も]えよ あい[の] ひよ [め]ぐみにー こー[た]えて


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