1 | み選び受けし 幸をばわすれ 罪のやみ路に 眠りしわれを 愛のむちもて めざまし給い うつろうこの世 示したまえり |
2 | ああ生ける主よ 永遠(とわ)に変らぬ 唯一の道は 主にて在(まし)ます 今ぞ知りぬる 身と霊(れい)をもて 主はわがいのち わが総てぞと |
3 | 主に背きたる 罪の子われを かくも愛して 忍びたまいし 主の愛うちに 豊かに満てり 我も生き行かん 愛にこたえて |
◆ 4分の4拍子: 1拍目から始まります。 |
1 | [み]えらび [う]けし [さ]ちをば [わ]すれ [つ]みの や[みー]じに [ね]むりし [わ]れを [あ]いの む[ち]もて [め]ざまし[た]まい [う]つろう [こ]のよ [し]めーした[ま]えり |
2 | [あ]あ いけ[る] しゅよ [と]わに か[わ]らぬ [ゆ]いつの [みー]ちは [しゅ]にて ま[し]ます [い]まぞ し[り]ぬる [み]と れい[を] もて [しゅ]は わが [い]のち [わ]がー すべ[て]ぞと |
3 | [しゅ]に そむ[き]たる [つ]みのこ [わ]れを [か]くも あ[いー]して [し]のびた[ま]いし [しゅ]の あい [う]ちに [ゆ]たかに [み]てり [わ]れも い[き]ゆかん [あ]いーに こ[た]えて |