枝の主日 【しゅろの葉を】 (#196)

  (おりかえし)
棕梠の葉を手に持って 救いの主を迎えよ
喜びのほめうたを ホザンナと声高く
天と地を統べたもう ダヴィドの末なる君
ろばにまたがり エルザレムへと
  棕梠の葉を手に持って 救いの主を迎えよ
喜びのほめうたを ホザンナと声高く
天と地の造りぬし 望みの光りの君
朝日かがやく エルザレムへと
  棕梠の葉を手に持って 救いの主を迎えよ
喜びのほめうたを ホザンナと声高く
み苦しみの日近く 我らの罪のために
いけにえとなり 献げたもう主
  棕梠の葉を手に持って 救いの主を迎えよ
喜びのほめうたを ホザンナと声高く

カトリック聖歌集 196

◆ 4分の4拍子: 1拍目から始まります。

  (おりかえし)
[しゅ]ろの はを て[に] もって [す]くいの しゅを [む]かえよ
[よ]ろこびの ほ[め]うたを [ホ]ザンナと こ[え]たかく
[て]んと ちを す[べ]たもう [ダ]ヴィドの すえ[な]る きみ
[ろ]ばに またが[り] エルザ[レ]ムへと
  [しゅ]ろの はを て[に] もって [す]くいの しゅを [む]かえよ
[よ]ろこびの ほ[め]うたを [ホ]ザンナと こ[え]たかく
[て]んと ちの つ[く]りぬし [の]ぞみの ひか[り]の きみ
[あ]さひ かがや[く] エルザ[レ]ムへと
  [しゅ]ろの はを て[に] もって [す]くいの しゅを [む]かえよ
[よ]ろこびの ほ[め]うたを [ホ]ザンナと こ[え]たかく
[み]くるしみの [ひ] ちかく [わ]れらの つみ[の] ために
[い]けにえとな[り] ささげ[た]もう しゅ
  [しゅ]ろの はを て[に] もって [す]くいの しゅを [む]かえよ
[よ]ろこびの ほ[め]うたを [ホ]ザンナと こ[え]たかく


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