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1 | すべての国たみよ うたえ高らかに すくいのみあるじの み業をたたえて 主はこの世にくだり 世を贖いたもう うたえそのほめ歌 天にひびくまで |
2 | 光りやみをはらい すべては新たに とこしなえの掟 ここに定(さだま)りぬ きよき心もちて 受け奉れば 今ぞ主は来(きた)りて 我らとまします |
3 | あがないのいけにえ いのちを捧げて 我らに賜いたる 真白きホスチア 知(ち)えなきものなれど み言葉によりて かたく信じまつり 心燃えたちぬ |
4 | 十二のみ弟子らの 喜びは如何に 救主(すくいぬし)の君を 賛(たた)えよ今こそ まこと主のおん血は 我がいのちの糧 まことの主のみからだ ここに籠(こも)ります |
5 | 真(まこと)のパンは今 我らをやしない 生命(いのち)の糧となり 力となりたもう 人の生きる限り 世の終りまでも 主の尊きみ業 賛(たた)えられよかし |
6 | 愛のみ業をほめ 掟を守りて 正しき心もて この世を過(すご)せば いつかみ国に入(い)り うたげに招かれ 主のみ前にいでて 喜びうたわん |
◆ 4分の4拍子: 4拍目から始まります。 |
1 | す[べ]ての く[に]たみ[よ] うたえ [た]からか[に] す[く]いの み[あ]るじ[の] みわざ[を] たたえ[て] しゅ[は] このよ[に] くだ[り] よを あ[が]ないた[もう] う[た]え その [ほ]めうた て[ん]にひび[く]まで |
2 | ひ[か]り やみ[を] はら[い] すべて[は] あらた[に] と[こ]しなえ[の] おき[て] ここに [さ]だまり[ぬ] き[よ]き ここ[ろ] もち[て] うけた[て]まつれ[ば] い[ま]ぞ しゅは [き]たり[て] わ[れ]らと ま[し]ます |
3 | あ[が]ないの [い]けに[え] いのち[を] ささげ[て] わ[れ]らに た[ま]いた[る] ましろ[き] ホスチ[ア] ち[え]なき も[の]なれ[ど] みこと[ば]に より[て] か[た]く しん[じ]まつ[り] こ[こ]ろ もえ[た]ちぬ |
4 | じゅ[う]じの み[で]しら[の] よろこ[び]は いか[に] す[く]いぬし[の] きみ[を] たたえ[よ] いまこ[そ] ま[こ]と しゅの [お]んち[は] わが い[の]ちの か[て] ま[こ]との しゅの [み]から[だ] こ[こ]に こも[り]ます |
5 | ま[こ]との パ[ン]は い[ま] われら[を] やしな[い] い[の]ちの か[て]と な[り] ちから[と] なりた[もう] ひ[と]の いき[る] かぎ[り] よの お[わ]りまで[も] しゅ[の] とうと[き] みわ[]ざ た[た]えられ[よ]かし |
6 | あ[い]の みわ[ざ]を ほ[め] おきて[を] まもり[て] た[だ]しき こ[こ]ろも[て] このよ[を] すごせ[ば] い[つ]か みく[に]に い[り] うたげ[に] まねか[れ] しゅ[の] みまえ[に] いで[て] よ[ろ]こび う[た]わん |